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クリープものがたり2
おいしさのヒミツへ 経済成長の中でのコーヒーの浸透。家庭でもおいしいコーヒーが飲みたいと願う人の希望をかなえたクリープ。
クリープ年表

昭和26年
「生クリームのパウダー化」の論文との出会い

昭和28年
クリープの完成

昭和35年
日本初インスタントコーヒーが森永製菓から発売

昭和36年4月
クリープ発売

昭和41年
MDドライヤーの開発、導入

昭和40年代
「クリープを入れないコーヒーなんて・・・」
新広告開始

現在
クリープラインアップご紹介

日本の経済成長とライフスタイルの変化。コーヒーが身近になり、インスタントコーヒーも発売。8年の時を経て、クリープが満を持して登場!

クリープが完成した昭和28年から以降の時代は、神武景気と呼ばれる好景気の
中で東京タワーができ、1万円札が発行され、東京が人口で世界最大の都市となる
など、経済・社会が一気に飛躍を遂げた時代でした。
街には喫茶店が増え、コーヒーが身近になっていった時代でもありました。

また、クリープ発売の前年にあたる昭和35年には、日本初のインスタントコーヒーが
森永製菓から発売されています。

「コーヒーに入れてコーヒーをもっとおいしくする」というクリープに、やっと光の当たる
時代がやってきたのです。
そして、昭和36年4月。クリープは発売の時を迎えます。

[写真]
クリープはコーヒーを薄めない、冷まさない。本物のクリームの味わいと、コーヒー本来の風味を大切にします。

ではクリープが発売される前、コーヒーをどうやってマイルドにしていたのか?喫茶店では生クリームを使っていましたが、まだまだ冷蔵庫の普及
していなかった当時の家庭では保存が難しく、生クリームは使いにくかったようです。仕方なく、というより他に手がなく、牛乳を入れていたのです。
少し入れただけではミルクの香りがせず、たくさん入れるとコーヒーの味は薄くなるし、ぬるくなってしまいます。
温めたミルクをたっぷり使うカフェ・オレの飲み方は、まったく知られていない時代だったのです。

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