なぜコーヒーや紅茶には、牛乳を乾燥した粉末が溶けにくいのでしょうか?
それはコーヒーや紅茶に含まれる有機酸に原因があります。
それらは、牛乳の中のタンパク質を凝集させてしまうのです。
もっと詳しくいえば、牛乳のカルシウムイオンやマグネシウムイオンが熱いコーヒー中
で有機酸と出会うことで、それらの「金属イオン」が橋渡しとなって タンパク質を
結合させてしまうのです。
だったら「橋渡しとなるモト」を取り除いてしまえばいい!と考えたのが、クリープの
1つ目の秘密です。
クリープでは、悪影響のあるイオン(カルシウム、マグネシウム等)を他の
イオン(ナトリウム)に交換する「イオン交換」という手法で、原料に含まれるカルシウムや
マグネシウムの金属イオンを取り除いています。
そんな原料を使用してクリープを作ると・・・ほら、もう凝集しません。
実はもう一つ、クリープがキレイに溶ける秘密があるのですが・・・。
それは、このクリープの3つ目の秘密をご覧下さい。