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おいしさのヒミツ3
クリープものがたりへ マル秘3 スポンジ状の粒子構造だから、キレイに溶けます!
粉末は、粒が細かくなると、かえって粉同士がくっついて、溶けにくくなるのです。クリープは、「造粒」することで、これを解決しました。

クリーミングパウダーに限らず、粉末は粒が細かくなると溶かす時に粉同士が
くっついて大きな塊となって、溶けにくくなります。
なのに、サラサラのクリープはキレイに溶けます。実は細かな粒子どうしを、「造粒」
する工夫をしているのです。

クリープの一粒ずつは、ミクロの単位でしか計れないサイズです。このままだと粒と
粒の間にコーヒーや紅茶といった液体が入れず、「溶ける」という状態にはなり
にくいのです。

このために、クリープには「造粒」という工程があります。まさに「少し大きな粒を作る」
という工程です。

スポンジのようなすき間のある構造だから、コーヒーや紅茶が染み込みやすくなりました。

図のように、細かな粒子(単粒)を少しずつグループにして、スポンジのようにすき間の
ある構造にするわけです。団粒構造と呼ばれる形を作ることで、このすき間にコーヒー
や紅茶が染み込みやすくなり、キレイに溶けるというわけです。

いかがでしたか?あなたのコーヒーを一層おいしくするクリープの秘密。
コーヒーに入れる前に、スプーンの上のクリープを少し見つめてみてください。
一粒ひとつぶに、私たちの工夫と想いが詰まっていますから。

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